2007年08月18日

ToDo管理ソフト『tugboat.GTD』を試す


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 日経ITproの記事『ライフハックの人気手法をチームで実践できるフリーのタスク管理ソフト「tugboat.GTD」,新版公開』で紹介されたtugboat.GTDを試してみた。

 togboat.GTDはGTD(Getting Things Done)手法(これがLifeHackをイコールかどうかは大疑問)を実践するためのToDo管理ソフトで、サーバソフトになっているので、複数のユーザがブラウザから利用できるのが特徴。

 早速使い心地を…と行きたいのだけれど、サーバソフトなのでちょっと導入に手間がかかるから、先に導入方法を大まかにまとめておいた。

導入方法(Windowsの場合)

1.公式サイトからtugboat.GTDのダウンロード

 まずは公式サイトからtugboat-gtd-tomcat-0.8.0-1.zipをダウンロードする。

2.ダウンロードしたファイルの解凍

 ダウンロードしたファイルはzipによる圧縮ファイルになっているので、適当なフォルダに解凍する。この例ではCドライブ直下に解凍することにする。

3.Java実行環境(JRE)のダウンロード

 Javaを導入していなかったらwww.java.comからダウンロードする。

4.JAVA_HOMEの設定

 Cドライブの直下に解凍したtugboat-gtd-tomcat-0.8.0-1フォルダにあるstart.bat、stop.batをメモ帳で開き、それぞれの2行目に「set JRE_HOME=C:\Program Files\Java\jre1.6.0_02\」(\は半角の¥)を追加する。

5.Firefoxのインストール

 一部管理用機能がInternet Explorerでは正しく動作しないので、Firefoxをダウンロードしてインストールする。

6.tugboat.GTDの起動

 Cドライブの直下に解凍したtugboat-gtd-tomcat-0.8.0-1フォルダにあるstart.batを起動する。黒いウインドウが開くので、閉じずに最小化しておく。

7.管理画面の起動

 firefoxで「http://localhost:8080/tugboat-gtd/view/admin.html」を開く。

8.管理画面にログイン

 ID、Passwordに「admin_user」を入力し、Loginボタンをクリックする。

9.ユーザの登録

 Addボタンをクリックし、ユーザを登録する。

10.管理画面の終了

 必要なだけユーザを登録したら、Logoutをクリックする。

11.ユーザ画面の起動

 ブラウザから「http://localhost:8080/tugboat-gtd/view/index.html」を開く(ToDo機能だけならInternet Explorerでも利用できるみたい)。

12.ユーザのログイン

 ユーザ登録時に指定したIDとPasswordでログインして利用する。

使い心地

 導入の方法はちょっと手間だけど、一度導入してしまえばstart.batを起動しておけばよい。幸いなことに常時起動しているサーバがあるので、そちらに導入して、ユーザ画面はブラウザのホームページ(最初に出てくるページ)にした。ブラウザ起動時に常に確認する習慣をつけたい。

 ちょっと動作がもたつくのと、右クリックが使えないというブラウザを利用したソフトの宿命はあるけど、慣れてくれば気にならなくなるかも。

 画面もシンプルで好みだけど、気になる点は以下の通り。

  1. タスクの追加時に期日を設定してもToday、Weekなどに割り振られない
  2. タスクの親子関係は面倒でも設定できるけど、画面に効果的に表現できない
  3. タスクの全体を見渡す画面がない
  4. 検索機能がない

 これからのさらなる進歩に期待。