ToDoの書き方 ~S氏の場合~
同じような立場になったら真似させてもらおうと思ってるToDo管理法がある。数年前、顧客先で出会ったS氏が実践していたものだ。
S氏は顧客常駐のエンジニアで、サーバの管理から、パソコンの(というかユーザの)お守りまで、その作業は雑多で、割り込みで、段階的でもなかった。
S氏はA4の裏紙に縦横2本ずつ線を入れ、9つのマスを作った。そして、依頼があるたびにそのマスに1件ずつ案件を書き込んでいった。一つの案件が解決するとそのマスを破り取り、紙を眺め次の作業を決めていた。
作業が段階的ではないのを逆手にとり、9マスに並べることで一覧性を高め、解決したら破ってしまう爽快感。独特だが、理に適って、楽しそうだった。

